おひとりさまでカクテルパーティー
あ~なんだかカクテルが飲みたい気分だなぁ~
でも一緒に飲む彼女もいないしな~。
よしっ、今日はひとりでカクテルパーティーを開こう!
というわけで……自宅近くのダム湖へ車でやって来ました♪
ここは、そのダム湖の高台にある公園。
山手の方から吹きおろしの風が吹いててキモチイイ。
そして、こちらが本日のパーティー会場でーす(笑)
これは僕が長年愛用しているカクテルシェーカー。
久々に食器棚から引っ張りだしてきました(笑)
それでは、まずシェーカーに氷を入れておきます。
さて一杯目のカクテルは、牛乳とミントシロップを使います。
そう、今回はすべてノンアルコールでつくっちゃいます!
軽量カップに牛乳とミントシロップを1:1の割合で先程のシェーカーに入れて
しっかりと蓋をしめたら……
シェイク!
そしてグラスへ注ぎま~す。
ハイ、グラスホッパー風カクテルの完成でーす!
甘くミルキーな中にミントの清涼感が広がり、甘いのに爽やかな飲み口なのです。
さて、2杯目のカクテルはこちらのパインジュースとオレンジジュースとレモンジュースを1:1:1の割合でシェーカーへ入れて……
ふたたびシェイク!
ハイ、シンデレラ風カクテルの完成でーす!
甘酸っぱい柑橘系の爽やかなカクテル。シンデレラのカクテル言葉は「夢見る少女」。
ふふふ、あなたはどんな夢を見てますか?
そして3杯目のカクテルは、こちらのパインジュースとココナッツミルクを1:1の割合でシェーカーへ入れて……
またまたシェイク!
そして甘く熟れたパイナップルの実をカットしてグラスに添えると……
ハイ、ピナコラーダ風カクテルの完成でーす!
一口飲めば気分は南国のリゾート地へ瞬間移動間違いなし。
ピナコラーダのカクテル言葉は「淡い思い出」。淡い恋の思い出をお持ちのあなたにはピッタリのカクテルですよ(笑)
そして最後はレモン炭酸水にミントとライムを入れたモヒート風カクテル。
甘めのカクテルが続いたので、これで後味スッキリですよ!
ストレス社会で心が乾いているあなたにピッタリのカクテルですよ。
なぜならモヒートのカクテル言葉は「心の乾きを癒して」なのですからね。
そして用意したおつまみは、ナッツとチーズと生ハムの三種盛りです。
う~ん、カクテルに合う!(ノンアルコールだけどね)
深夜のバーでしんみりと飲むカクテルもオツなものだけど、昼間の公園で作って飲むノンアルカクテルもなんだか新鮮な気分を味わえますよ~!
おひとりさま・森で一人でカルツォーネを作る
あ~、今日は天気もいいし、なんだかテラス席でイタリアンでも食べたいな~。
でも一人じゃそんなとこ入りにくいよな~。
そうだ、そんな時は森でイタリアンでも作ろー!
森でカルツォーネをつくる
というわけで、車にのって自宅近くのとある山まで出かけてきました。
この日は天気もよくて、樹々の葉を通り抜けた光だけでも、すべてが輝いて見える。
前日の雨のため、森の中の水量が多くなってて、勢いのある流水が道を横切って流れてる。
沢の水も豊かで、透き通った水面がキラキラしてるね。
上を見上げると、深い緑の葉が屋根をつくり、天然のドームにいるみたい。
そして、目的の場所へ到着。ここに調理場兼テラス席をつくるよー!
ハイ、セッティングの完了でーす。
本日の食材はこちら、ハムとチーズとギョウザの皮。
それでは、調理していきましょ~♪
まずは、ハムを適当な大きさに切ります。
そして、カットしたハムをとろけるチーズで包みまーす。
それをギョウザの皮に載せて、その上にたっぷりとバジルをふりかける。
その後、もう一枚のギョウザの皮を被せて、ふちを水で濡らしてくっつけます。
バーナーで温めたフライパンにバターをひき……
軽く焦げ目がつく程度に炒めます。
今回は先日買ったオピネルのナイフを持ってきたので、これを使って半分に切りまーす。うん、切れ味バツグンだね。
それにサラダを添えると……
カルツォーネの完成だよー!
それでは、食べる前に乾杯しましょ~。グレープジュースだけどね(笑)
よし、カルツォーネも食べてみよう。……うめぇ~!
好きな具材にバジルの風味が効いてていい感じ。何より森の空気が最高の調味料になってるね♪
食後は手抜きでインスタントのカフェオレ(笑)
天然のテラス席で食べるイタリアン、おひとりさまでも優雅な時間が過ごせますよ。
今回のオススメ使用アイテム
・ガスバーナー
火力も安定しており、ガス缶もコンビニなどでも買えるので便利で経済的。
・ナイフ
OPINEL(オピネル) ステンレススチール 9 41439 【国内正規商品】
ハイカーボンスチール製とステンレス製の2種類ありますが、ずぼらな僕は錆びにくいステンレス製を選びました。ただカーボンスチール製にくらべると、少し切れ味は劣りますが、ビギナーにはこちらのステンレス製が扱いやすいと思います。
また、サイズもある程度の大きさのものを切る想定でNo.9をえらびました。
オピネルはサイズごとにNo.2~No.13(No.1とNo.11は生産中止)の11種類ラインナップされてます。
おひとりさま・沢で一人でバーベキュー
こんにちは、チャーリーです。
あ~、なんだかお肉食べたくなっちゃったな~。
できれば炭火がいいけど、一人で焼き肉屋って行きづらいよな~(泣)
よし、それならどっか人がいないところでバーベキューをしよう!
そしたら焼き肉も食べれるし、人目を気にすることもないからねっ。
おひとりさまバーベキュー
という訳で僕の自宅から10分ほど車を走らせると、牛が放牧されてる風光明媚な山へたどり着きます。
その後歩いてすぐのところに、僕が隠れ家にしている沢があります。
めったに人が入ってこない場所なので、秘密基地にはうってつけのところ。
そして本日持参したのは、こちら
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ 焚火台 1台3役 折りたたみ カマド スマートグリル B6型 バッグ付 3段階調節可能 UG-43
付属のポーチに入れてると、こんな感じ。
中身はこんな具合にキラッキラ♪
組み立ては簡単。
写真が分かりづらいですが、本体横に3列の穴がありますので、炭の大きさに合わせて
3段階に炭受けの高さを変えられます。
炭受けを装着した状態。
そして炭受けの上にこちらの目皿を置きます。
本体の上部にはこちらのゴトクをセットして……
最後にバーベキュー網をのっけたら完成でーす!
そして本日使う炭は、こちら
ロゴス(LOGOS) 固形燃料 エコココロゴス ミニラウンドストーブ6 83100106
形状はこんな感じの円柱形。ヤシガラでできた炭なのです。
中に炭をセットすると、こんな具合になります。
今回は1個だけ使いましたが、火力を上げたい時は横に2個並べることもできます。
エコココロゴスは着火しやすい炭ですが、念のためこちらを購入。
さあ燃やすよ~、ファイヤー!
炭はすぐに着火して、火力も申し分ない。ひとりでチビリチビリと焼いてくのには十分すぎるスペックです。
焼けたお肉にかけるのは、今回は焼き肉のタレではなく、こちら
この黒瀬スパイスは臭みもとれて、肉の旨味を引き立ててくれます。
うん、安定の美味さ!
さて、食後にデザートを作るとしましょう。
こちらの容器に、コンビニのフルーツを入れます。
そして、その中にサイダーを注ぎ込みます。
すると……
はい、即席フルーツポンチの完成でーす!
スキッと爽快フルーツポンチ。ひとり自然のなかで食べると爽やかな気持ちになれます♪
小鳥のさえずりや、木の葉のこすれる音を聞き、清流の流れを見ながら楽しむバーベキューは、ひとりでも寂しさを忘れさせてくれますよ。
おすすめ使用アイテム一覧
今回使用したアイテムで僕がおすすめできるものをご紹介しておきますね。
・バーベキューコンロ
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ 焚火台 1台3役 折りたたみ カマド スマートグリル B6型 バッグ付 3段階調節可能 UG-43
・テーブル
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミ ロールテーブル ケース付 M-3713 アウトドア用 折りたたみ式
・炭
ロゴス(LOGOS) 着火剤 固形燃料 エコココロゴス・ミニラウンドストーブ4 ecoなヤシガラ炭 2個セット
・ガスバーナー
・スパイス
おひとりさま・山頂お茶会
はじめまして、チャーリーです。
私チャーリーは、年齢的にも環境的にも友達と遊びのスケジュールが合わなかったりすることも多くなり、ひとりで遊ぶことが増えてきました。
そうするうちに、いつしか一人で遊ぶことが気軽で気楽になってきたので、最近では気ままにひとり遊びを楽しんでます。
このブログでは、ひとりで遊んだ体験記やそれに附随するアイテムやサービスのレビューを綴っていきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
おひとりさま山頂お茶会
さて、第一回目のおひとりさま遊びは、山の山頂にてお茶会をすることにしました。
場所は佐賀県武雄(たけお)市にある御船山(みふねやま)。
佐賀県の西方に位置する名湯・武雄温泉のすぐ南にある山で、船の形ににているためこの名前がつけられたそうです。
また、そそり立った岩山はロッククライミングの練習にも使われ、山頂は岩が露出していて狭くなっています。
御船山への登山口のひとつが、ここ「御船ヶ丘梅園」の奥にあります。
すでに枝だけになり手招きをしているような姿になった梅の林を奥へと進んでいくと……
ハイ、こちらが登山口でーす。
さっそくこちらから入っていきましょう!
鬱蒼とした藪のなかに苔がむした石段が埋もれるように続いています。
そして第一チェックポイントの御船稲荷神社の拝殿と……
その本殿へさしかかります。少し荒れた感じが不気味さを漂わせてる。
さあ、先へ急ぐとしよう。
ところが、この先は道らしい道がないよー!
道しるべにピンクのテープが木に巻き付けてはあるけど、細かなルートは自分で選択しながら登ります。
しかもかなりの急斜面。
体感では垂直に近い感じ。木の枝や蔦をつかんでよじ登るけど、足場はやわらかい土になててズルズルとすべっちゃうよ~
悪戦苦闘しながらもようやく山頂部の尾根が見えてきた!
……かと思ったら、今度はそそり立つ岩の壁。
これどうやって登んの?(笑)
迂回して何とか上がれるルートを探します。
ふぅ~、どうにか先が見えてきたな。
そして山頂部へたどり着くと……
おお~!山頂からの眺めは最高だな~。…というより断崖絶壁になってて超コワイ(汗)
この位置からの撮影が精いっぱいです。
山頂部の岩山部分は足場が狭く、あまりゆっくりできるスペースが見当たりません。
それでもなんとか人ひとりが収まるくぼみを見つけたので…
そこへテーブルをセッティング。今回持って来たテーブルは…
ソト SOTO テーブル フィールドホッパー マットブラック ST-630MBK
軽くてコンパクトサイズなので、何とかセッティングできました!
ちなみに今回使用するカップは…
サーモス 保温マグカップ 350ml エスプレッソ JDC-351ESP
まだ少し肌寒い時期だったので、保温力抜群のマグカップは重宝します。
自宅でいれてきたお湯を注いでミントティーを淹れて…
茶菓子のさくら餅を出したら準備完了ー!
それでは、いただきましょ~♪
火照った体にミントの爽やかさが染み渡る。
さて、さくら餅はどうかな。食べてみよう……
うまーい!餡の甘さと葉の塩味が絶妙なバランス。
ハイ、完食でーす! うん、今回のお茶会は大成功だね♪
使用アイテムレビュー
1. SOTOフィールドホッパー
今回使用したテーブルは、こちらSOTOのフィールドホッパー。
使用時の高さは78㎜で、350mlのビール缶の半分くらいの高さ。
幅は297mmでちょうど缶ビールが4本のるくらいです。(ちなみに比較のためのビールなので、けっして僕がのんべえなのではありません(笑))
そして奥行きは210mm、缶ビール3本分ですね。
収納は、まず天板を二つに折りますと、このような形になります。
そして飛び出てた足の部分を中に入れ込むとこうなります。厚みは収納時で19mmです。
収納袋もついてて便利です。
フィールドホッパーは地べたに座って使用する分にはいいのですが、イスに座って使う時はもう少し高さがあればな~という感じ。そして僕はマットブラックを選んだのですが、シルバーのほうが明るくてよかったかな(笑)
ですが、重さ365gでとても軽く開くと足が自動で飛び出してくるのでハイキングなどで使うには設営も簡単ですごく使いやすい。耐荷重も3kgとなかなかです。
ソト SOTO テーブル フィールドホッパー マットブラック ST-630MBK
2. サーモス 保温マグカップ
そして今回使用したマグカップは、こちらのサーモス・保温マグカップ350ml。
本体部分はステンレスで、総重量は200g。
大きさは、350mlの缶ビールを並べると、こんな感じ。
飲み口が広くなってて飲みやすいです。
蓋が付いてるけど、ただ上に乗っけるだけの仕様なので、持ち運びにはちょっと不便かな。
このようにカップの部分は分解できるので、すごく洗いやすい。
このマグカップ、蓋を外してると飲み口が広いぶん熱が冷めるのがはやいですが、蓋をしてるとなかなかの保温力。
登山で持ち運びするにはちょっと向かないかもだけど、キャンプなどでは重宝しそうですね。